社会人・学生向けのクリエイティブスクール。原宿の東京デザイン専門学校が運営。

齋藤 愛里さん (グラフィックデザイン1年コース)

東京デザイン専門学校 夜間社会人齋藤愛里さん
グラフィックデザイン1年コース 修了

デザイナー

齋藤 愛里さん

受講のきっかけは?

高校卒業後ずっとデザイン系の仕事をしたくて、働きながら学べるところを探していました。

駅から近くて通いやすく、受講料が比較的リーズナブルだったこともあってキャリアコースを受講しました。

 

印象的な課題を一つ挙げるなら

企業課題ですね!優秀作品のひとつに選んでいただけたということもあって、とても印象に残っています。

 

企業課題優秀作

優秀作に選ばれた作品  (クライアント:㈱フレッシュネス様)

 

受講を振り返って

本当に、あっという間でした。

広告やWeb、編集、それに企業課題まで幅広く取組んでいたので、1年がとても短かったです。受講を通じて友人も増えました。でも最近忙しすぎて、連絡が取れないんです・・・。

 

デザイナーへの転身

就活は受講開始後10ヶ月目ごろから始め、2社受けた中で今の会社から合格をいただけたので約1ヶ月間で活動を終えられました。

幅広い事業内容の中の「フットサルチームのユニフォームデザイン」に興味を惹かれたこと(スポーツが趣味なんです)、応募可能な第二新卒で募集していたこと、あと私が会社の所在地と同じ田町在住だったので、ご縁があるのかな(笑)とも思って応募し採用していただきました。

 

現在の仕事内容

勤務先はテレビCMの絵コンテ制作をメインに地元・田町のタウン情報誌発行、広告制作、フットサルユニフォームのデザインなど幅広く事業を展開しています。

私はその多くに携わらせていただいており、クライアント先に出向いてのMacでの絵コンテ制作やタウン情報誌の企画書づくりなどに取り組んできました。それ以外に一般的な事務作業や電話対応もしています。

 


ある日のお仕事スケジュール
11:00 出勤
11:00~12:00 社長&営業担当者と打ち合わせ
12:00~14:00

クライアントのラフコンテに沿って

デザインを制作

 

14:00~15:00 お昼休憩
15:00~16:00 制作の続き
16:00~16:30 一次チェック・社長&営業担当者と打ち合わせ
16:30~18:00 打ち合わせで出た修正要素の反映
18:00~19:00 二次チェック・社長&営業担当者と打ち合わせ・修正要素の反映作業
19:30 退社(お疲れ様でした!)

 


 

授業で扱わなかった媒体の初制作時、学校で学んだことはどう役立ったか

「1から自分で考えて作る」という点では学校での課題も、仕事での案件も変わりありません。はじめに大方の説明を受けたら、あとは自分で考えて制作していきます。そんな受講の延長線上のような感覚で取り組んできました。

 

デザイナー希望者へ

作品を生み出すまでは結構シンドイですが、苦労して作り上げたものが世に出て、人々の目に触れるということの達成感は計り知れないものがあります。

忙しいときは、それはもう本当に大変ですが、それでも「この仕事が好き」という高いモチベーションがあれば日々楽しく過ごせると思います。と言うか自然とそうなっていくと思います。

デザイナーは夢のある素敵な仕事なので、この業界を希望している人には多くのデザインを見て、触れて、感じて、素敵なデザイナーになってほしいです!!

 

グラフィックデザイン1年コース

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